ボートレースの基礎知識

ボートレース場の施設

ボートレース場の施設
ピット

ピット

レースは、ボートがここを離れたとき(ピットアウト)から始まる。ボートレース場により、多少場所が異なる。

第2ターンマーク

第2ターンマーク

ピットアウトしてから小回り防止ブイを回り、コース取りの争いが繰り広げられる。

大型スクリーン

大型スクリーン

水面の対岸には、大型のスクリーンがある。画面にはオッズや締切時間などが表示されておりとても便利。
※ボートレース戸田の対岸オッズ盤は当面の間停止

ターンマーク

ターンマーク

赤と白のソフトクリームのようなものが水面に浮いている。それがターンマークだ。碇のようなもので固定されているため流されることはない。

第1ターンマークでの攻防は迫力満点

第1ターンマークでの攻防は迫力満点

ボートレースの醍醐味は、何といっても各コーナーでのターン技術。水しぶきが跳ね上がってその豪快さと俊敏なハンドルさばきに目を奪われること間違いなし!?特にその第1周第1ターンマークが勝負のポイントになるので、ここは絶対に見逃せない。第1ターンマークの水面際は観戦ポイントにおすすめ。

大時計

大時計

ボートレース場のシンボルともいえる直径3mの大時計。ピットアウトから動き出し、針が12時を指した時がスタートだ。

スタンド

スタンド

インフォメーションコーナー、レース観戦するための一般席、有料の指定席の他にもレストラン・売店、ファミリー向けのキッズルームやその他アミューズメントルームがあるボートレース場も存在する。

整備室

整備室

ボートレーサーがモーターなどの整備を行う部屋で、ファンの立ち入りはできない。「自主整備」というルールがあり、他のボートレーサーに整備を手伝ってもらうことはできない。

ボートレースのポイントレース開催中には1日12のレースが開催される

POINT1 6艇の勝負

ボートレースは6艇のボートがゴールを競う競技。
ボートレーサーのユニフォームやボートの色がそれぞれ決められています。

6艇の勝負

POINT2 ボートレースは左回りで3周

レースはスタートラインを通過後、1マーク、2マークの順番に左回りのコースを3周して順位を決めます。
(1周600m×3=1800m)

ボートレースは左回りで3周

POINT3 独特なスタート方法

ボートレース独特の「フライングスタート」は「大時計」の示す時間を基準に行われます

  • 1ピットアウト【スタートの約1分40秒前】
    待機場所の「ピット」から飛び出す事です。
  • 2待機行動【スタートの30秒前】
    選手が有利と思えるコースを狙って助走の開始位置に移動していきます。
    得意なコースと助走距離をゲットするための駆け引きがココ!
  • 3助走〜スタート
    スタートできる時間は大時計が0を示してからの1秒間。
    限りなく0に近い瞬間を狙ってスタートします。
独特なスタート方法

POINT4 フライング(F)と出遅れ(L)

ボートレースでは、スタートラインを他艇より早く通過すると有利になるが、大時計が0を示す前に通過すると「フライング(F)」。
1秒以上遅れて通過すると「出遅れ(L)」となり、欠場となる。
欠場艇に関する舟券はすべて返還(払戻)されるので、舟券は大切に保管してください。

フライング(F)と出遅れ(L)

レースの流れ

スタート展示

スタート展示とは、次のレースに出場するボートレーサー達が、本番のレースを想定したコース取りとスタートを行うこと。あらかじめ艇の状況や加速、コース選びの戦略などを見ることができるので、投票の参考になる。

周回展示

スタート展示に続いて行われ、全艇がファンに調子を見せる展示のことで、競馬でいう「パドック」に例えられる。
周回展示に参加しないと、本番レースに参加できない。
この周回展示では、直線150mの展示タイムが計測され舟券購入の参考になる。

発売

展示航走が終わると、そのレースの舟券が発売となる。出場ボートレーサーの力量やモーターの成績、展示航走の気配、オッズなどを参考に予想して舟券を購入する。

本番レース

1周600mの水面を3周で決着をつける「ボートレース」。そのレースの流れを順番に追っていきましょう。

本番レース
ピットアウト

ピットアウト

レースに出場する6艇のボートが合図とともに、待機しているピットから一斉に飛び出す。
ボートレースでは1コースが1番有利である。

待機行動

待機行動

自分が得意、あるいは勝てそうなコースを狙って各ボートレーサーが駆け引きを行う。
無理に1コースに入ってしまうと、モーターを止める事が禁止されているため、艇が進み助走距離が足りず、逆に不利になってしまう。

スタート

スタート

6艇が一斉にスタートラインへ向かい動き出す。大時計の針が12時から1時の間でスタートしなくてはならず、0.01秒でも早いとフライング(F)、1秒以上遅れると出遅れ(L)となり、その艇に関連する舟券は返還される。

1周1マーク(第1ターンマーク)

1周1マーク(第1ターンマーク)

ボートレースの醍醐味。
ボートレーサーの技術が最大限に発揮される。
まさに勝負どころで、ボートレースの一番の見どころ

1周2マーク(第2ターンマーク以降の攻防)

1周2マーク(第2ターンマーク以降の攻防)

ボートレースの場合、先行艇が有利となる。
後ろを走っている艇は、先行艇が作る引き波の影響を受けてしまうため、不利となる。
しかし熾烈な順位争いが繰り広げられ時には逆転もあり、最後まで気の抜けない勝負が繰り広げられる

ゴール

ゴール

3周2マークを回った後はゴールラインを通過するのみ。
ゴールラインはスタートラインと同じ場所

舟券の種類

舟券の種類は7種類あり、どの券も100円から買うことができます。

種類&予想の仕方 的中率 的中の目
1着 4 、 2着 3 、 3着 1 の場合の的中した予想
単勝
1着の艇を当てる
1/6 4
複勝
2着までに入る艇を当てる
1/3(2/6) 4 or 3
2連単
1・2着の艇を着順通り当てる
1/30 43
2連複
1・2着の艇を当てる
1/15 34
3連単
1・2・3着の艇を着順通り当てる
1/120 431
3連複
1~3着の艇を当てる
1/20 134
拡連複
1~3着までの2艇を当てる
1/5 13
13
34

マークシートの記入方法

マークシートの記入方法
  • 1開催場
    この部分にどの場のレースを買うかを記入する。また翌日のレースを買う場合は前日発売に記入をしよう。
  • 2レース
    買いたいレース番号を記入する。
  • 3式別
    購入したい舟券の種類を記入する。
  • 41着・2着・3着
    3連勝式なら3着まで、2連勝式なら2着まで記入する。
  • 5金額
    金額を記入する。10と2を塗りつぶせば12となる。
  • 6単位
    百円・千円・万円の3種類の単位がある。
  • 7取消
    間違って記入した際にマークすると、その行に書いた内容が、購入に反映されなくなる。