ボートレース戸田オフィシャルサイト第１５回日刊ゲンダイ杯

【第１５回日刊ゲンダイ杯】２０２０年５月２２日～２５日　優勝者　４６０８ 荒井 翔伍 選手

進入は展示、本番とも枠なり３対３。インコースから鋭発を決めた１号艇の荒井翔伍（３０＝東京）が３コースから攻めてきた杉山貴博の攻勢を受け止めて、およそ２年ぶりの優勝を飾った。破顔一笑の荒井は「リラックスしていた。。スタートは早いと思ってアジャストしていったが正解だった。戸田は初優出で優勝出来たので好きになりました。」と語った。そのスタートはコンマ０１だった。今節は３日目までスロースタートはインからの１度だけ。勝ってはいたがタイミングはコンマ２８だった。優勝戦は隣に百戦錬磨の江口晃生。プレッシャーもはねのけての戸田初Ｖとなった。
なお、２着には３号艇の杉山貴博、３着には６号艇の永田秀二が入った。

【第１５回日刊ゲンダイ杯】２０２０年５月２２日～２５日　３日目　予選最終日

明日の優勝戦メンバーが決定しました！

１２R

①荒井翔伍（東京）

②江口晃生（群馬）

③杉山貴博（東京）

④前沢丈史（東京）

⑤金子賢志（群馬）

⑥永田秀二（東京）

4608荒井翔伍選手　　　　　　　　　　3159江口晃生選手　　　　　　　　　　4134杉山貴博選手

4366前沢丈史選手　　　　　　　　　　4539金子賢志選手　　　　　　　　　　4430永田秀二選手

【第１５回日刊ゲンダイ杯】２０２０年５月２２日～２５日　２日目

4608荒井翔伍選手　　　　　　　　　　4266長田頼宗選手　　　　　　　　　　3792田中豪選手・3857阿波勝哉選手

3793高橋真吾選手　　　　　　　　　　3159江口晃生選手　　　　　　　　　　3740大澤普司選手

4188久田敏之選手　　　　　　　　　　4430永田秀二選手　　　　　　　　　　3277齋藤勇選手

3619長谷川充選手　　　　　　　　　　3666内野省一選手　　　　　　　　　　4539金子賢志選手

3313本吉正樹選手　　　　　　　　　　3141山来和人選手　　　　　　　　　　3105内山文典選手・3277齋藤勇選手

4366前沢丈史選手　　　　　　　　　　4274長畑友輔選手　　　　　　　　　　5066鈴木孝明選手

【第１５回日刊ゲンダイ杯】２０２０年５月２２日～２５日　初日

4134杉山貴博選手　　　　　　　　　　4809外崎悟選手・3808秋田健太郎選手　4539金子賢志選手

初日選抜勝利☆4266長田頼宗選手　　　4608荒井翔伍選手　　　　　　　　　　4188久田敏之選手

4439近藤友宝選手　　　　　　　　　　4430永田秀二選手・4345西舘健選手　　3641一瀬明選手

４１３４杉山貴博選手（東京）☆通算１０００勝達成

9Rにて杉山貴博選手がインから逃げ、2001年11月平和島でのデビューから4374走目、見事1000勝を達成されました。
自身の初勝利、初優勝を飾った戸田で3度目の水神祭が行われました。杉山選手おめでとうございました。
（写真6枚目、中央の杉山選手を囲んで左から前沢丈史選手・永田秀二選手・西舘健選手・石渡鉄兵選手・田代達也選手・金山立樹選手）

5132 中野希一(なかのきいち) 選手が無事故完走でデビュー戦を終えました！
「もっと成長して、次は舟券に絡めるように頑張りたいと思います」
今後ともあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

【第１５回日刊ゲンダイ杯】２０２０年５月２２日～２５日　前検日

関東強豪中心に、愛知の杉山裕也も好勝負

今回も４日間シリーズ。ベテラン江口晃生、攻撃鋭い久田敏之、ターン俊敏な長田頼宗ら地元関東地区の選手を中心にあっせんされた。近況勝率は久田、江口が優勢。長田はＦ休み明けでも決め手は鋭い。この上位勢に、地力ある石渡鉄兵、２月の戸田関東地区選Ｖの永田秀二、速攻力ある前沢丈史らが続く。愛知の杉山裕也、都築正治の先行力も上位を争う。なお、１２６期の中野希一（なかの・きいち）がデビュー戦を迎える。