【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 優勝者 3826 村田 修次 選手
村田修次が貫禄みせつけ今年3度目の優勝
冷たい雨のもと争われた優勝戦は、節イチ級の仕上がりでポールポジションを獲得した大場敏が人気を集めたが、波乱の結末が待っていた。4号艇村田修次がピット離れで後手を踏み、探りながらの作戦待機行動の末、4対2の進入。3コースからコンマ11のトップスタートで強まくりを放った島田賢人と、それを受け止めようとした大場敏が1Mでもつれ合い、その展開を逃さなかった4号艇村田修次(47=東京)が鮮やかなまくり差しで仕留め、今年3度目の優勝を飾った。「ピット離れは失敗。スタートも正直分からず、昨日まで(4日間)の勘でいきました。けれど展開を突けるアシは準備していたので。(戸田は)最近優勝がなく、相性どうかなとも思っていたけれど、今回は良かったです。」と落ち着いた表情で振り返った。当地優勝に関しては15年3月以来、5年7ヶ月振り。今年は4月津で行われたG1マスターズチャンピオン以来3度目、通算では52回目の優勝となった。
なお、2着には5号艇川尻泰輔、3着には6号艇豊田健士郎が入った。






【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 4日目 準優勝戦日
明日の優勝戦メンバーが決定しました!



3489大場敏選手 3719辻栄蔵選手 4505島田賢人選手



3826村田修次選手・大場選手 4175川尻泰輔選手 4856豊田健士郎選手
【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 3日目 予選最終日



予選トップ通過☆3489大場敏選手 3日目連勝☆4836大谷健太選手 予選2位通過☆3719辻栄蔵選手



4505島田賢人選手 4073大橋純一郎選手 4856豊田健士郎選手



4175川尻泰輔選手 4594谷川祐一選手 3912川原正明選手



4071古賀千晶選手 4678水野望美選手 5088高憧四季選手・5052赤井星璃菜選手
【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 2日目



4連勝☆3489大場敏選手 3719辻栄蔵選手・4505島田賢人選手 3826村田修次選手・4594谷川祐一選手



4175川尻泰輔選手 4528黒井達矢選手 3761山本光雄選手



4244鈴木成美選手 4678水野望美選手 5019柴田百恵選手



3730塩崎優司選手 3692竹腰正樹選手 3482金子猛志選手
【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 初日



初日連勝☆3489大場敏選手 初日連勝☆4466南佑典選手 5019柴田百恵選手



3719辻栄蔵選手 埼玉新聞のカッパで勝利を飾った4505島田賢人選手



3826村田修次選手 4644山田亮太選手 3461渡邊哲也選手
【埼玉新聞社杯】2020年10月15日~19日 前検日
中澤和志が地元大将格として登場。辻栄蔵はF2でテクが頼り。
今回は5日間のミドルシリーズ。準優2R制で行われる。中澤和志が地元リーダー格として登場。勝手知ったる戸田水面で縦横無尽に駆ける。SG2冠の辻栄蔵も優勝候補の1人だが、今期はF2でスタートは無理できない。テクで浮上を狙う。今年のマスターズ覇者である村田修次が、的確なエンジン調整で快速に仕上げる。大場敏、大橋純一郎の静岡コンビも優勝争いに加わる。女子選手ではスタート早い鈴木成美の一発が魅力。水野望美もターンで男子選手相手に真っ向勝負を挑む。



3952中澤和志選手 3719辻栄蔵選手 前検1番時計(6秒71)3826村田修次選手



3489大場敏選手 4073大橋純一郎選手 明日10月15日がお誕生日☆4244鈴木成美選手



4678水野望美選手 3664鈴木賢一選手 3912川原正明選手



4071古賀千晶選手 4175川尻泰輔選手 4186小川時光選手



4401小林泰選手 4466南佑典選手 4505島田賢人選手・4900中田夕貴選手



4528黒井達矢選手 4856豊田健士郎選手 4836大谷健太選手



5019柴田百恵選手 5042畑田汰一選手 5088高憧四季選手・5052赤井星璃菜選手