【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~31日 優勝者 3721 守田 俊介 選手
人気に応え守田俊介が戸田初V!
台風接近により中止順延もあったアサヒスーパードライカップ。最終日の31日はベストコンディションとなった。注目の優勝戦はインで人気を集めた守田俊介(滋賀=42)がコンマ08のトップスタート。誰もが「圧勝」を疑わないスリット隊形だったが、1マークで痛恨のターンミス。「ベテランらしからぬターンでした(苦笑)」。他艇に隙間が生まれ、差してきた武田光史がバックで迫る展開となった。しかし「足が良かったんで」と振り返る守田は武田の差しを封じ込めて2マーク先マイ。ここで一気に後続を突き放し、独走態勢を固めた。戸田水面では初となる優勝を飾り、今年通算4回目のV。来年、当地で開催されるSGクラシック出場へ1歩前進できた優勝となった。
2着には吉原聖人、3着には石田政吾が入り、首位攻防を展開した武田は1周2マークでのキャビテーションにより6着に沈んだ。






【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~31日 4日目 準優勝戦日
明日の優勝戦メンバー決定しました!
12R 優勝戦
①守田 俊介(滋賀)
②武田 光史(福井)
③石田 政吾(福井)
④田川 大貴(長崎)
⑤吉原 聖人(広島)
⑥高山 智至(滋賀)



3721守田俊介選手 3654武田光史選手 3635石田政吾選手



初優出☆4966田川大貴選手 3516吉原聖人選手 4382高山智至選手
【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~31日 3日目



3721守田俊介選手 3654武田光史選手 4624高田明選手



4043桐本康臣選手 3635石田政吾選手 4966田川大貴選手



4131原豊土選手 3463乙津康志選手 3日目連勝☆4382高山智至選手



4314青木幸太郎選手 4196田中太一郎選手 3516吉原聖人選手
7月28日の開催は台風12号接近のため、中止・順延となりました。
【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~30日 2日目



4043桐本康臣選手 3721守田俊介選手・4382高山智至選手 バースデーウィンを決めた3463乙津康志選手



3654武田光史選手 4624高田明選手 3773津留浩一郎選手



3200熊谷直樹選手 3295濱村芳宏選手 4173岡谷健吾選手



4112大久保信一郎選手 3939渡辺真至選手 4229市川美宏選手・4202浮田圭浩選手



3583齋藤智裕選手 3658阪本聖秀選手 3948大町利克選手



4131原豊土選手 4921二宮博貴選手 4988牟田奨太選手
7月28日(土)の開催は台風12号接近のため、中止・順延となりました。
【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~30日 初日



初日連勝☆3721守田俊介選手 4043桐本康臣選手 4624高田明選手



3463乙津康志選手 3939渡辺真至選手 3583齋藤智裕選手・4090中村尊選手



3516吉原聖人選手 4839四宮与寛選手 3716石渡鉄兵選手



4966田川大貴選手 4814加藤裕太選手 5044渡邉健選手
【アサヒスーパードライカップ】2018年7月26日~30日 前検日
実力伯仲も74期コンビの守田俊介と石渡鉄兵が好リズム
新エンジン3節目の今回は5日制シリーズで行われる。予選3日間、4日目に準優2個を行い、優勝を争う。上位陣が拮抗(きっこう)する中でも、守田俊介と石渡鉄兵の74期コンビが今年の安定感で上回る。守田は今年優勝3回を含め、近況優出ラッシュ。石渡はすでに5Vを誇り、F休み明けでも大きなマイナス材料にはならない。
差し堅実な石田政吾、攻撃力がある熊谷直樹に桐本康臣や武田光史の決め手も十分。中村尊、島田賢人の地元勢もターン勝負で活路を見いだす。



3721守田俊介選手 3716石渡鉄兵選手 3635石田政吾選手



3200熊谷直樹選手 4043桐本康臣選手 前検1番時計(6秒65)3654武田光史選手



4090中村尊選手 4505島田賢人選手 3583齋藤智裕選手



3170谷口勝選手 3220二橋学選手 4128川口貴久選手



4131原豊土選手 4151下河誉史選手 4173岡谷健吾選手



4196田中太一郎選手 4314青木幸太郎選手 4624高田明選手